メガボタンウニ
メガボタンウニ Echinocyamus megapetalus H.L. Clark, 1914
産地: 南シナ海・インド洋・西太平洋海域 潮間帯~水深 30m
殻は小形、大きくて 10mm 程度。
花紋弁は開きながら長く伸び、広範囲に直線的な細孔がある。
下面は五角形状の周口部に向かって深く陥入し、
囲肛部はやや周口部寄りに位置する。
Echinocyamidae (Family) ・ Echinocyamus (Genus)
ボタンウニ 科 ・ ボタンウニ 属
☆ 画像の標本は貝友が提供してくれた三浦半島産。長径 5.8mm
ご協力に感謝!(^^)
★ 他の産地の殻 ★
★ ウニハンドブックで提唱された和名に倣って更新。
0コメント