マメラッパ

マメラッパ Nudechinus verruculatus (Lütken, 1864)

分布: 南西諸島以南、インド洋・西太平洋海域  潮間帯~水深130m


殻は小形、半球状で 20㎜ 程度。

棘は短く、主棘にはふつう淡褐色と白色の交互の横縞がある。

口側はほとんど平坦。

殻に残る褐色の模様には個体差があり、様々。

以前は Cyrtechinus 属 でしたが、

最新の分類では Nudechinus 属 になっています。


★ ウニハンドブックで提唱された和名に倣って更新。