コーヒーマメウニ

コーヒーマメウニ

Fibularia coffea Tanaka, Wakabayashi & Fujita, 2019

分布: 三浦半島以南、インド・西太平洋海域  潮間帯~水深12 m


殻は小形、7mm 程度。

殻高は低く、下面は周口部周辺が弱く陥入する。

2019年に記載された新種のマメウニ類。


Fibulariidae (Family) ・ Fibularia (Genus)

マメウニ 科 ・ マメウニ 属


生体では花弁部分が褐色となり、放射状の模様に。

学名と和名は、生体が茶色っぽいことと殻の形から・・・

⇧ 産地: 神奈川県 三浦半島 長径 6.8mm

⇧ 産地: 神奈川県 三浦半島  長径 5.8mm

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